「あんたなんかサイテー！」とグラスに入ったウイスキーをぶちまけられ、そのしぶきがカウンターの女の子にかかる。僕は「申し訳ない」と女の子にハンカチを渡し、女性の後を追う。女の子はハンカチを返そうとするが僕は去ってしまう。数日後、その女の子と再び出会い、ハンカチを差し出されるが僕はごみ箱に捨てて・・・。お互いの印象は決して良いものではなかったが、いつしか二人は惹かれ合い・・・。
そんなシチュエーションが理想の僕なので、「バーでウイスキーとタバコ」が理想なんですけど、実際は「自宅で日本酒とイカフライ」なので全く話になりません。っていうかいいかげんWITH LOVEネタはやめよう。
ところでいかフライというと、「カライーカ」というイカの姿をしたお菓子を思い出します。それは僕だけですねはいはい。ともあれ、酒のつまみに最適ないかフライ、ノーマルでも美味しいのに、無印はさらに独自の味付けにチャレンジ。
「梅味」は、無印の定番でもある梅の味付けで、安心感高いです。「マヨネーズ味」は、ノーマルいかフライにマヨネーズを塗ったのと同じ味。試したことはないですけど。「もんじゃ焼き味」、もんじゃ焼きというよりはソースです。ってこんなおざなり評価を読まされる身にもなれ＞僕。
いかフライはどんな味でもやっぱりいかフライなのです。
